道路の穴ぼこだけではない
自分の住むまちですからいろいろとプロットしておきたい情報があります。
春先の公道の陥没箇所はもちろんのこと、そのほかにも素人の目にも危なく映る対象がたくさんあるわけです。
気になる社会資本の老朽箇所の情報は官・民・(一般市民)協働でスマートに集めたい。
実際にそのような市民参加できめ細かな情報を集めている先行自治体があるので、あとは多様に「見える化」するツールを活用することが重要になってきます。
このことで常に公正に公共工事が実施されるようになれば、(限られた)予算の使われ方は少しはましになることでしょう。
とにかく情報を集めることです。
住民も役所の人も情報を持ち寄って、住民やまちの利益に変えていく。
このようなオープンソース・インテリジェンスによる効果は地方のまちにこそ大きいものと考えているのですが …
穴ぼっこのほうにも気を取られてしまっている今日この頃です。
まさに落とし穴?
路盤も(地方在住の私の常識も)相当に痛んでいるのでしょうね。
改修していきましょう。
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