初歩の次
「初歩」とは、
学問・技術・芸事などの習いはじめ。初学。手はじめ。
とgoo国語辞書に載っています。
「初等」という類語もあります。
それにしても2週間強の床生活は退屈でした。
これで無痛だったら戯け者になってしまいそうです。
戦争のニュースにかなりダメージを受けていることもあって、心の健康を整えるほうにも手を焼いているわけですから。
ということで今朝からやっと起き上がりました。
そして入学式シーズンということもあり今の自分にもまた何かしらの取り組みがほしいわけです。
ただし、初歩の域を脱していないことばかりなのでこっちのほうもどうにかしなければなりません。
「初歩」に甘んじて次に行けなかった(行けていない)事柄が多すぎるのです。
例えばLinuxを使い始めた友人やROMさんからの質問に答える自分とは「初歩」を少しだけ進んだ身(つまり初歩の内)で回答を行っているのであり、捉えようによってはとても滑稽です。何か変。
PythonやJavaScriptなんかについても同じ。
DBのお手入れやパソコンの直し方についても。
SDRについても …
気が向いたら(向くようにしているのですが)回答してますが、その内容はやはり「初歩」だと思っています。
実は申し訳ない。
ゆえに何をどうすればよいのか見えていることであるなら先に進んだほうが良さそうです。
つまり進級があっていいわけです。
誰かの迷惑にならないようにしてこっそり「初歩の次」へ進んでいきたい。
立ち上がって、次の動作は … 前に進むだけ …
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