ログ(2022.4.30)
春の頂点にさしかかり「在りし日」を回想する。
それは誰か。
誰のものか。
侵略戦争での犠牲者。
まさに斃れようとしている国家でまさに老衰で逝った年金生活者。
軍事政権の檻中が終の住処だった、かつてビルマと呼んでいた国の人。
COVID19による死者。
とある遊覧船の乗船者。
人身事故の …
端っこの縊死 …
もう考え出したらキリがない。
今朝はよく晴れている。
つくづく虚しい。
私の想像が及ぶ範囲の人々にはその生を長らえてほしい。
と、
春日狂想なのだ。
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早朝からボロディンを聴きながら中原中也の詩集を読んでいました。
17前後の私になってリブートするとこんなログを吐き出すわけです。
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